みなさんこんにちは。下ちゃんです。今日は昨日の秋分の日の振替休日で中秋の名月である。9月も今日入れて1週間、あっという間に10月へ・・・早い、時が過ぎるのは。
3連休最後の日天気は持ちそうな感じですかね~
秋色 憩いの道と題して、ヒガンバナが真っ赤な花を咲かせている写真が載ってました。
家族サービスや鋭気を養うかいろいろでしょう。季節の変わり目です。体調管理には十分気をつけましょう~
さて
人は自分の理想と、目の前の現実の間に大きなギャップがあるとき、それをいくら頑張っても埋められそうにないとき、心が折れてしまって「やる気OFF」になると思うんですね。
そこでリーダーは、そのような「やる気OFF」人間のスイッチを探してONにしてみましょう。それには、向かうべき方向を部下に持たせることだと・・・・・・・
部下自身が向かいたい方向を引き出すことがリーダーの役割であると思うのです。
最初からはっきりと方向性がある人というのは稀でしょう。ぼやっとしていてもいいと思います。
あとは、経験を積ませると自分なりにその方向性がはっきりと見えてくると思うのです。
そうすると徐々にですが、モチベーションアップにもつながると思います。
しかし気をつけなければならないのが、部下はその方向性を見誤ることがあるからです。なぜか?
「隣の芝生は青い」という言葉があります、脈絡のない転職や、仕事にマイナスの影響がでるようなキャリアアップと称したプライベートでの活動であったり、言い方を変えると「自分探し」や「3年以内の離職」などに流れてしまったりすることではないだろうか?
リーダーは部下に対して、まずは日々の仕事で工夫することにこそ、目標への近道があることを、うまく伝えなければならないと思うのです。
資料1つ作成することに対しても、将来リーダーとして部下を持った時に必要になることを伝えていくことが大事だと・・・・・・
「今は耐えろ そうしたらいつかいいことがあるから、我慢して今の仕事をやることだ」 と根性論で説いてしまうとどうなりますか?見誤る方向へ行きませんか?
今の仕事が部下の将来の目標に、どのように貢献するかを関連づけて示すのがリーダーの仕事であると思うのです。ですからリーダーは、部下に成功体験を少しずつ積ませるよう、仕事の配分を考えることが大事だと・・・・・・