みなさんこんにちは。下ちゃんです。今日から10月がスタートします。来年春に卒業する多くの学生が内定式を迎える。経団連が定める就職活動の日程は形骸化し、就活の早期化が進んでいる。今後就活はどうなっていくのだろうか・・・
つい先日プロ野球セ・リーグ広島東洋カープがリーグ優勝を成し遂げた。昨日はパ・リーグ埼玉西武ライオンズが10年ぶり22度目のリーグ優勝を果たした。
プロ野球も佳境に入ってきました。これからクライマックスシリーズがあり、勝ち抜いて日本シリーズと・・・・
熱い試合を期待したい。
さて、話は変わって
人がどれだけ人を見た目で判断しているのかを研究したメラビアンという心理学者の「メラビアンの法則」が頭に浮かびました。
日本では昔から「人を見た目で判断してはいけない」という言葉がありますが、これは裏を返せばそれだけ人は人を見た目で判断するものだとも言えます。
「メラビアンの法則」によると、人が他人を受け入れるまでに4つの壁があるそうです。
第一の壁が外見、服装、表情で、
第二の壁が態度、姿勢、しぐさ、
第三の壁が話し方、声の大きさ、抑揚で、
最後の第四の壁が話の内容なのです。
ここで興味深いのは、外見や服装、表情などの視覚情報から55%も判断されていて、第四の壁である話の内容(言語情報)はたった7%しか判断基準になっていないということです。
ちなみに、話し方や声の大きさなどの聴覚情報が残り38%の判断基準となります。
つまり、いくらいい話や面白い話をしても服装や表情次第で全く信用してもらえなかったり、好感を持ってもらえない場合が非常に多いということなんですよね。