みなさんこんにちは。下ちゃんです。体操の世界選手権で男子団体決勝があり、日本は銅メダルを獲得しました。素晴らしい!2020年の東京五輪の出場枠を手にした。ただ課題が多く残したが、ポジティブに考えてそこを乗り越えたら東京五輪で金メダルが見えてくるでしょうね。
では新聞拾い読みです
働き方改革というワードをよく聞こえてきます。そのような中、住友商事は時間と場所にとらわれない新しい働き方として11月にスーパーフレックス制度としてテレワーク制度を導入すると発表した。
働き方の自由度を高め、これまで以上の成果をあげてもらうのが狙いだそうです。スーパーフレックス制度は、平日の午前11時から午後3時までの出勤を義務づけた「コアタイム」を廃止し、社員自身が午前5時から午後10時までの間で勤務時間を自由に決められるという・・・・
会社としては、「あなた次第の働き方によって、これまで以上の高い生産性をあげてほしいとの期待を込めた制度」だと言ってます。みなさんの会社はいかがでしょうか?
さて話は変わって、
社会的手抜きという言葉をここ最近耳にします。
例えば、多くのメンバーを投入するようなプロジェクトがあったとします、業務が集中する人と手が空いてしまう人が出てきがちだと思いませんか。なかには忙しい人の手助けをできる状態なのに、見てみぬふりをして手を抜く人も・・・・いるのでは。
このような人が生まれる背景には社会的手抜きという現象があります。これは綱引きってありますよね。ひとりで綱を引くときは全力を出すが、大勢で綱を引くと、一人当たりの綱を引く力が弱まる・・・・・といった現象ですね。
言い換えれば、自分で一人の時はごまかしが利かないが、大勢と協業しているときは、ついほかのメンバーに頼ってしまう。別段怠けていてもペナルティがないようときは手抜き人間が現れやすくなりますよね~
これだと、頑張っている人のモチベーションを低下させる原因にもなります。
このような手抜き人間を出さないようにするためには、プロジェクトの人数が過大ではないかとか、仕事の配分は適正か、怠けている人を見逃さないかといった注意点をチェックすることが大事である。