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日ごろから部下の可能性を見つけてあげる事だね・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3172

time 2018/11/01

日ごろから部下の可能性を見つけてあげる事だね・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3172

みなさんこんにちは。下ちゃんです。年を積み重ねるとなかなか気合で治すのもきついですね。医者へ行ってきました。今朝は少しよくなりました。さぁ11月スタートですから・・・・・頑張らないとね。

昨日は冷えましたね~季節も冬へと進んでいくのでしょうか。

ハロウィーン渋谷ではピリピリムードでしたね。一昨日に事件がありましたからね。警察も厳戒態勢引いてましたからね。楽しみためにはルールを守らないと・・・・

 

さて、

よく管理者との面談で相談を受けることがあるのが、部下を叱るときです。素直に受け入れてくれて、より信頼関係を強くするためには、どんな叱り方をすると効果的なのか・・・・

おそらく誰もが過去の自分の経験からヒントを得ることが出来ると思うのです。自分の力を見込んで、愛情を持って関わってくれる上司や先輩からのお叱りは、愛のムチとして素直に受け入れることができ、さらに信頼関係が深まるきっかけになったのでは・・・・・

 

要するに、日ごろから部下の可能性を信じて良いところを見つけてほめ、力づけるというコミュニケーションをとっていてこそ、叱るという行為を愛情表現として受け止めてもらうことができるのです。

相手が受け止めやすい叱り方で言うと、Iメッセージを使う方法があります。ほめる⇒叱る⇒ほめるという手順で叱るというステップをプラスの会話でサンドする方法などもあります。

 

まずは、労いや感謝の言葉を伝える(相手=認められていると感じる)⇒Iメッセージで叱る&相手の想いをヒアリングする(相手=あくまでも上司の見解としてとらえることができるので受け入れやすい、そして言われっぱなしではなく自分の意見も聞いてくれることへの公平感を感じる)⇒今後への期待を伝える(相手=認めてくれているからこそ敢えて言ってくれたのだと思える)という上記2つの方法を組み合わせてもいいかもしれませんね。

 

日ごろから意識してやってみることで、コツがつかめる可能性があると思います。

まずはやってみること大事ですよね。

 

MPE 経営人事教育システム

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