みなさんこんにちは。下ちゃんです。今日で3連休が終わります。リフレッシュできましたか?
11月も終わりに近いのですが、11月から咲き始める花という記事が以前あったので調べてみました。
例えばクリスマスが近づくとよく聞くのがポインセチアですよね~花言葉は祝福とか幸運を祈るとかですよね。あとはカランコエ、これは幸福を告げるとかたくさんの小さな思い出など・・・・あとこれはどうでしょう山茶花(サザンカ)これは困難に打ち克つとかひたむきさなど・・・・
大阪万博が決定し一夜明け各マスコミなど経済効果はこれくらいだとか書いてありましたが、逆に会場予定地の整備費や鉄道インフラの延伸などで少なくとも約2千億以上かかるとされ、具体的な開催内容も固まっていないと・・・課題が山積みであると新聞に書かれてあった。こういったことも含め7年後良い形でやってよかったと言える万博にしてほしいですよね。山茶花のように・・・・・
さて
組織を変革するためのコンテンツ、つまり目標や制度、仕組みがいくらよくても、それが必ずしも組織に浸透するわけではない。そのコンテンツを生み出す際のプロセスや、それを展開していくプロセスが重要である。
組織のビジョンやミッションが会社案内や経営計画書に載っていても、メンバーは誰も本気にしていない。絵に描いた餅のように思っている。そして、戦略的なゴールや目標が一部の人だけで決められてしまい、それらの検討に参画していないメンバーにとっては、指示・命令と受け取られ、強制されたノルマになってしまう。
そうするとメンバーは、外発的動機づけである賞罰という誘引によって働くようになり、主体性ややる気といったものが、発揮されにくくなってしまう。
目標を達成するための施策や仕組み・制度も一部の人が決めてしまい、その実施を上意下達で周知されても、大抵の場合は現場の実情には合わない。そのため、メンバーは今のやり方を変えようとか、新しいやり方を現状に適応させようとせずに、おざなりに行うか放置してやり過ごすようになる。
これはまずいということで、トレーニングを行うのだが、この進め方も教え込もうというプロセスになり、知識ややり方を解説し、実践できるように練習するというマニュアル的なものになる。
メンバーは上からしつこく言われるので仕方なしに現場で実践するが、主体的な意欲を持っているわけではないので、言われたことや指示されたことしか実践しないわけである。
これでは成果は上がらないので、実践段階では管理が強化される。その結果、何とか目標を達成したとしても管理者は疲弊し、メンバーはやる気を失っている状態が生まれる。
このような状況 みなさんはどうしますか?