みなさんこんにちは。下ちゃんです。今年もいよいよ1ヶ月と3日です。年を積み重ねると時間がたつのが早いです。あれもこれもしなきゃと思いながら結局振り返ってみると思うようにできなかったなぁ~なんて反省している自分がいますね。いやそんなことではダメですから、何とか事前準備をしっかりと今年は良い年だったなぁと思えるように行動したい・・・・・
先週気象庁が、冬(12月~来年2月)の3カ月予報を発表しましたよね。
平均気温は北日本(北海道と東北)でほぼ平年並みだが、東日本は平年並みか平年より高く、西日本と沖縄・奄美は高い見込み。
赤道付近の南米沖で海面水温が平年を上回るエルニーニョ現象が続く影響で、偏西風が本州付近で北に蛇行し、東日本から西では北からの寒気の流れ込みが弱いと予想される。
暖冬傾向だと・・・スキー場は雪が少ないと営業がどうなるだろう~
さて
意識や覚悟を合わせるところには時間をかけ、それが定まったら素早く実行することが組織変革の望ましい流れである。それは、雅楽・能楽などの芸能の代表的な形式である「序破急」と似ているという。
従来の枠組みが破れるまでには時間をかける。それができたら一気に進めることだと・・・・ではその序破急の意味を調べてみました。
意味としては、「序」はゆっくり、「破」は序より少し早くなり、「急」は最も早くなる、このように楽曲が構成されているのが理想的だ、ということを示すのが「序破急」なんだそうです。
逆に、変革に失敗している組織は「急序破」になっているという。あせって急に決めてしまい、メンバーたちにも理解も共有化もされていないので現場で実行が進まない。その結果失敗に終わるというケースである。
組織の変革は、いつ行うのがよいのだろうか。変革を成功させるには時期があるといいます。それは人々の心が目的に向かって動こうと思うときである。
変わらざるを得ないや変わりたいと思うときに変革は成功するという。