みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日はセミナーをさせていただきました。人事に関する内容です。キーワードは採用と定着と教育です。働きたいと思ってもらえる特性強みを表現し知ってもらう工夫をすること、モチベーションをいかに上げて仕事をしてもらうかの工夫、定期的な勉強会など年間計画を立てて進めていく工夫であるとかをお伝えしたということです、今一度自分のところを俯瞰的に見てもらえればと・・・・
こんな記事が載ってました。いよいよ今年最後の12月。12月と言えばクリスマスなんですかね(笑)
大阪の海遊館ではクリスマス気分を水の中から盛り上げようと、サンタダイバーが登場したという。みなさんは今年のクリスマスはどのように過ごしますか・・・・
さて、
チームは、人が集まって成立すると思います。
単に人が集まっただけであれば、それは集団であり、チームではないと・・・・・
そこでリーダーは、集団をマネジメントするにおいて、チームとして機能させるためにしなければならないことを考えてみましょう!
まずは、チームの目標を明確にしなければなりませんよね。
チームのマネジメントにおいては、異なる能力を持つチームメンバーが、目標の達成に向けて協働することによって、それぞれの能力を単純に足し合わせたものよりも大きな成果を得られるよう、プラスのシナジー効果をもたらすことが期待されます。
そこでリーダーは、チームのメンバーが、チームの秩序を乱さずに、他のメンバーとコミュニケーションを図りながら業務を進められるように配慮する必要があるわけです。
そのために、リーダーは、部下の関心をチームの目標達成という成果に向かわせなければなりません。
そして、リーダーは、チームの目標を達成するために必要な、部下が果たすべき役割を個別・具体的に明確化します。
リーダーは、部下がリーダーの個別の指示を受けなくても、何をなすべきかを明確に把握できるようにします。
部下が、いつでも、チーム全体の仕事を理解でき、自分の仕事がチームの目標といかなる関係にあるかを容易に理解できるように設計することが重要なのです。