みなさんこんにちは。下ちゃんです。街中はクリスマスモード一色ですね~ショッピングモールに入ると、クリスマスの音楽が流れてますし、クリスマスツリーもあるし、お店もクリスマスモードに彩られてます。今週末から週明けにかけてクリスマスですから・・・・・
つい最近今年の世相を漢字一文字で表したのが話題になりましたが、今度は「創作四字熟語」と言われるものが紹介されてました。今年は「猛夏襲来」(もうかしゅうらい)だそうです。やはり自然災害になってしまいますよね。
来年はどんな年になるんでしょうか・・・・あと2週間で2018年も終わりを告げようとしてますから。
こんなニュースがありました。ダイキン工業と東京大学が、インターンシップで提携すると・・・・
ダイキンが来年から海外拠点で東大生約50名を受け入れ、エアコン事業強化につなげるという。東大との連携事業に今後10年で約100億円を投じる計画だそうです。就業期間は2週間~数か月で新規事業の提案を目指すそうです。これからもこんな企業が出てくるのでしょうね。
さて
ビジネス巧者という言葉を今日は考えてみたいと思います。
ビジネス巧者とは、上手にシステムを構築していく人です。奇跡を生み出す力ではなく、一度起きた奇跡を再現し続ける能力が求められると思うのです。
野球に例えていうと、たまたま何本かホームランを打てたけど、それ以外は三振ばかりという選手より、コンスタントにヒットを打つ選手が、ビジネスパーソンとしては優秀だと思うのです。
「ミスをしない」、「チャンスを逃さない」、「成功の可能性を上げる」というこの3点を重視して、自分のシステムを構築している人がいると思うのです。
このような人は机の上もきれいに整理整頓されています。1枚のメモのありかがわからず、チャンスを逃すこともないわけです。机が汚いというのは、自分の手の及ぶ範囲でさえ、成功を再現し続けるシステムを構築できていない証拠だと・・・・・
経営者の方で、たとえそういう人が良い結果を出しても、偶然が生んだ奇跡だと確信して、過大評価はしなかったという・・・みなさんはいかがですか?