みなさんこんにちは。下ちゃんです。すごい勢いですね~日本を訪れた外国人旅行者が初めて年間3000万人を超えたという。国土交通省は受け入れ環境の整備や観光資源に磨き上げを進め、2020年には4000万人を目標に掲げられている。
アジア各国・地域の所得水準の上昇や格安航空会社の路線拡大などで直近5年は約3倍に急増していると・・・・インバウンド事業はますます効果を上げるのでしょうね~
さて、年末に近づき賞与をもらった人は多いでしょうね・・・
あるいは年末ぎりぎりに給与と一緒に振り込まれるのでしょうか。
以前11月に調査したある信用金庫の冬のボーナス支給予定がありましたが結果はどうだったでしょう~
民間大手は1人当たり支給額(加重平均)は前年比3.49%増の95万6744円とされ上向き傾向でした。
中小企業では平均支給予定額は27万6486円(加重平均)で4年ぶり減少とされてました。
これはリーマンショック後の2009年11月当時と同程度の水準となるという。今夏の猛暑や台風の影響に加え、景気の先行き不透明感などで景況感が悪化したためだと・・・・・
もうそろそろ出そろったのでは・・・・みなさんの今年の冬の懐状況はいかに・・・・
話は変わって、
孫子の言葉に、「兵を知る者は、動いて迷わず、挙げて窮せず」とあります。
クリアすべき課題の難易度と自分の実力と置かれている状況、この3つを常に見ていれば、迷いなく勝負に挑めるし、対応に窮することはないという意味です。
自分の実力がわかっていても、課題が難しすぎることがわかっていないと、どこかで行き詰りますよね~
あるいは易しい課題だとわかっていても、自分の実力を認識していないと、ムダにエネルギーを消費したりして疲れてしまう。さらに課題の難易度と実力がわかっていても、状況が不利であることに気づかないと、うっかり落とし穴にはまる危険があります。
つまり、その課題は今の自分の実力でクリアできるものなのか、状況的に見て、障害になるものはないかをよく考えて行動することだと・・・・・