みなさんこんにちは。下ちゃんです。サッカーとテニスから目が離せませんね~サッカーアジアカップ決勝トーナメント1回戦があり、日本がサウジアラビアと戦い1-0で勝利、8大会連続で8強入りを決めた。2大会ぶり5度目の優勝を目指す。
また全豪オープンテニスでは、錦織選手と大坂選手が8強入り、日本勢では初の同時進出を決めた。錦織選手は次は世界ランク1位のジョコビッチ選手との戦いである。少々今までの試合時間が長く体力的に大丈夫だろうかと素人ながら思ってはいるが・・・・・彼ならやってくれると信じたいですね。
先日の卓球といい日本のスポーツ界が来年のオリンピックに向け明るい材料が多いですね。ますます実際に見に行きたくなりました。
さて話は変わって、こんな記事がありました。
「はかる」という言葉です。
デジタルな時代それをデジタル革命として乗り切る企業経営とはどのようなものか・・・・キーワードを3つ掲げてました。
まず1つ目が「測る」です。
デジタル技術の活用は、まずは計測から。丁寧にデータを収集し、最新技術を使って分析すれば、改善点が浮き彫りになるという・・・・
2つ目は「量る」。
デジタル革命時代では、顧客ニーズに応えるだけでは不十分だと、技術の進歩でこれまでは不可能だったことが可能になり、単にニーズに応えるだけならば誰にでも出来る様になってきたからだ。顧客ニーズの裏にある社会課題を推し量り、その解決に取り組むことだそうだ。
そして最後の、
3つ目は「図る」である。
自社製品を売って終わり、という単純な商売ではもうけが出ない。顧客との接点を生かして、どこで稼ぐかを企図するという。
このようにデジタル革命時代の経営は従来とは大きく異なる。「はかり」損ねないようにしたいものである。と書いてありました。
この3つのキーワードを自社に当てはめて考えてみたいものである。