みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は節分でした。豆まきしましたか?子どもが小さいときやった記憶がありますね。いろんなところで行事としてやってましたね。大阪寝屋川の成田山不動尊ではNHKの朝ドラ「まんぷく」のヒロインの安藤サクラさんと松坂慶子さんが豆まき式に登場し豆を投じていたそうです。ここは不動明王が祭られていて「鬼も改心するため、鬼はいない」とされ、掛け声は「鬼は外」とは言わず、「福は内」だけだそうです。
昨日の朝の地点では今日は雨からのスタートという予想でしたが、回復してて気温も上がるとのこと
いいスタートが切れそうです。
さて、「横着者になるな」という言葉を社員に使ったことのある経営者のかたはたくさんいらっしゃることだと思います。
こんな話しを仕事柄出会った経営者の方から聞いたことがあります。
よくあるケースでもありますが、デッドラインを守れない、決められた提出物を提出しない・・・・そんな横着者は企業では真っ先に切られてしまいます。
しかし、出会った経営者が言う「横着者」とは、時間や決まり事にルーズな人のことだけではありませんでした。
チャンスをみすみす逃がしてしまう人は、すべて横着者なのだと・・・・・
得意技を創ろうとしない人、部下の手柄を横取りする人、自分の手を汚さない人。
そういう「ずるい人」は、私に言わせればすべて横着者なのです。
「面白いことに、こういう人たちは大掃除のときの働きぶりですぐに見分けられるんだと。」
口だけで手が動いていなかったり、忙しそうに見せていても、その裏で楽な役割ばかり選んだりするからね。
私もこれを聞いて、まったくその通りだと感じました。
仕事に関して言えば、本気で取り組んだかどうかだと。
自分が出来る最大限の力を使ってやり切ったかどうか・・・・
これでいいかとかこれぐらいやったのだから・・・など、勝手に自分でラインを決めてしまっていませんか?