みなさんこんにちは。下ちゃんです。2月は逃げるとよく聞いたものです。本当ですね~あっという間に半月経過しました。2月は稼働日数も少ないのでやり残しのないようにしっかりと立てた計画に実行し〇だったのか×だったのかを検証し、さらに改善をしていくことが大事です。
ここ最近、大手企業が45歳以上の社員を対象に希望退職を募っているケースをみます。私の知り合いも先月ボタンを押したと聞きました。今回は飲料大手のコカ・コーラです。人手不足による物流費の上昇で利益の確保が難しいことが理由だそうです。ここで人件費を約50億円削減する見込みだそうです。
どうでしょう~今は売り手市場なので、人材紹介会社としてはプロフェショナル人材などで、良い人材を囲い込んでいろんな企業へ売り込みをして、今よりか同等さらなる上の金額で転職できるチャンスなのかな~
最終的には自分の人生ですから、考えて考え抜いて決めればいいですよね。
さて、
慣用句や四字熟語をインプットすると、言葉に勢いがでるということで語彙力を磨くことできますよね。
たとえば、
チーム全体にやる気がなくて、誰も部長の指示を真剣に聞いていない。あるいは、イベント企画者だけが盛り上がっていて残りの人は冷めているという・・・・
こんなシチュエーションのとき、ただ、「彼には周りがついていかないね」というより、笛吹けど踊らずを使って、「あの人は一生懸命 笛を吹いているけれど、部下がなかなか踊らないねぇ」と言ったほうが、その独り相撲の様子を見事に表現できます。
同じように、「常に正しいことばかり言っていては、排他的な人間になってしまう。
これからリーダーになる身としては、受け入れる姿勢も必要だ」と長ったらしく説明するより、「リーダーたるもの、清濁併せ吞むべし」と一言で言い切ったほうが、説得力も生まれるのである。
特に、リーダーは、こうした言い回しのストックを増やすことも大事であろう。
「できるだけ一気にやり切ってしまおう」より、「一気呵成にやってしまおう」とか、「まずはこれに集中して頑張ろう」を、「一意専心で頑張ろう」とか、他にもいろいろ仕事場で使える言葉はありますよね。
言葉って力をもらえること多いと思います。ぜひ語彙力を磨いてはいかがでしょうか。