みなさんこんにちは。下ちゃんです。年度替わりは転勤や入学など引っ越しの季節に突入ですよね~レオパレス21の施工不良問題も発覚し、1万人以上が引っ越しを求められている現状。
人手不足のここ数年は引っ越し料金の値上がりが続いている。今年も値上がりは十分あり得ます。
引っ越し業者への調査結果が載ってました。例えば単身引っ越しの平均料金は2017年が前年比16%アップの78,397円で2018年は前年比11%アップの87,197円だったと・・・・今年は10万円台になりうるかも・・・・こりゃ大変だぁ。
今度は、海に流出するプラスチックごみの問題。凸版印刷が、シャンプーやボディソープなどを入れる容器を、今までのプラスチック容器から紙製容器にしたという。
プラスチック製の従来品に比べ、石油由来の原料を約75%減らせるという。今までの課題であった風呂場での使用も、作り方の工夫で克服したという。凄いですね~考えられている。
さて、
先ほども値上がりのニュースがありましたが、ここ最近モノの値段が上がってますよね。それに対して給与はどうなのか?新年度を迎えると気になるのが昇給ですよね。自社の賃金制度設計はどうでしょう~
まぁ今は働き方改革というワードが先走ってますから、否応なしに人事制度の見直しを迫られている企業もあることだと思います。
そこで年功色が強いとされる銀行業界で成果主義の要素を強めた制度に設計変更したのが三菱UFJ銀行です。
年功色が強い職能給と担当業務に基づいた成果色が強い職務給の比率が職務給を6で職能給を4にするという。こうなると銀行マンも融資以外でいろんなモノを売りこみに行くんだろうな~
いろんな商品の勉強しなければならなくなるので大変です。銀行へ就職する人も減るかも・・・・・