みなさんこんにちは。下ちゃんです。こんな記事が載ってました。都道府県ごとに定められている最低賃金について、一部の業種で全国一律にする考えがあると・・・・これは4月から始まる在留資格「特定技能」に基づく外国人労働者の受け入れにより、賃金が高い都市部に集中するとの懸念があるそうです。ただしこれは厚労省の担当課長の「私案」だそうです。そりゃそうですよね。こんなことをすると大幅な人件費増加は免れない中小企業の反発は必至でしょう。いろいろと刺激を与えてくれます・・・・
さて、
何事も勢いが大事である。ではその勢いをつけるにはどうしたらいいのでしょうか?それは集中力であることを理解したいですね。
ある書物に、ものは勢いであると・・・・
堰き止められた水が、やがて岩をも押し流す勢いを持つように、力を最大限に溜めて、ここぞの時に勢いよく力を発揮するのがよいのだと。
その際、イメージしたのが、弓矢ですね~
獲物をしとめるために弓を力の限りギュっと絞って、その力が最高潮に達したときに矢を引き放つ。
その時の精神状態はというと・・・集中力は半端やないですよね・・・・
力を目一杯溜めて勢いをつけるためには集中力が必要なんですよね。
仕事に置き換えるとどうでしょう~
ダラダラと長時間仕事をやってませんか?
それでは勢いというものは出ないでしょう、集中力をきかせて準備をし、ここぞというときに一気に行動しなさい。ということになるのではないでしょうか。
物事に取り組むときに気が散るようでは、時間ばかりかかって、しかも大した成果は上がらないものです。
勢いをつけて仕事に励みたいですよね、「集中力、集中力」ですよ~