みなさんこんにちは。下ちゃんです。明日からいよいよ4月になります。変化しますね~ここ最近とは少し違う雰囲気を感じますね。この変化の波に乗り遅れないようにしっかりと計画を立て行動に移し、振り返りを行い改善していく。自分に足りないところは、協業や連携など視野に入れて考えて行かなければ・・・・
働き方が変わる春です。新年度を迎えると、暮らしに関する様々な制度が変わりますよね。企業においては、原則5日以上の年次有給休暇を働き手に取らせることが義務化されますし、残業時間の罰則付き上限規制もありますし、勤務間インターバル制が努力義務化されたりと、企業においては変化が多いスタートになります。
消費者にとっては、牛乳やヨーグルトやコカ・コーラの大型ペットボトルといった商品が値上げされ、負担感を感じるのではないだろうか。
さて、
孫子の言葉に、「兵は国の大事にして、死生の地、存亡の道なり」とあります。
意味としては、いつ生きるか死ぬかの場面に出くわすかわからない、それが人生だから、決して侮らず、常に緊張感をもって行動しなさいと言われてます。
私もそうですけど人間って能天気なところってないですか?何の根拠もなく、明日も今日と同じ平穏な日が続くものと思っていると・・・・・
しかし人生のいたるところに魔物たちがいるのです。いつ何が起こるかわからないそれが人生の現実なのでは。
だからその魔物の手にかからぬように常に緊張感をもって生きていかなければならないと思うことです。
常に自分に問う
甘ったれていないか?安易になっていないか?驕っていないか?気が緩んでいないか?邪な心はないか?など・・・・
自らを戒めることが、人生という戦場で戦うものとしての隙の無い構えをつくることだと。