みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日はいい天気でしたが、まだまだ肌寒さは残ってましたね日陰にいると・・・・今日もいい天気は続きそうです。桜も今日まででしょうか?明日は雨の予報。散らしの雨になりそうです。
さて
働き方改革がこの4月に施行され、残業時間を減らす企業が増えてきています。半強制的ではありますけどね・・・・しかし一方で、「残業を減らせと言われても仕事量は変わらない」という矛盾に悩んでいる人も少なからずいることでしょう。
数字目標を持っている営業マンであれば、ほとんど、「定時に帰ってラクに結果を出す」というノウハウはないでしょう。
ということは今のこの苦しい現状を打破することは並大抵ではないと思うのです。
自分自身で「個人の働き方改革」をしていかなければ、これからの時代に生き残ることができないというわけだ・・・
あなたはガムシャラな働き方をいつまで続けますか? とある経営者が質問している記事が載ってました。
いきなり変えることはできませんが、意識を変えていくだけでもいいのだと。
たとえば、
上司からのお願い、お客さんからの依頼、全部引き受けてしまっていませんか? 「無理」「理不尽」だと感じた仕事は「断る」ことが必要です。
ただ、いくら無茶ぶりともいえども、すぐに「無理です」「できません」というのは不誠実であり、確実に相手からの評価を落としてしまいます。そうして無駄に評価を落としてしまうのは得策ではありません。相手を配慮しうまく断りつつも、自分に負担をかけすぎないことが大事なのです。
手始めとしては仕事が受けられない「理由」をはっきりと伝えることだと。
相手も理解を示して、時間的に余裕をもらえるかもしれません。
それでもダメな場合は、「代替案」を出すことでしょう。相手の仕事をすべて引き受けられないのでしたら「この部分だけでしたら可能です」「あと数日、余裕があれば大丈夫です」など条件を提示すればいいのです。
「理由」と「代替案」をセットにして提示するクセをつけてみてはどうだろう。
いずれにしても、小さな働き方改革を自分で見つけて取り組んでいかなければならない時代だということです。