みなさんこんにちは。下ちゃんです。ここ最近はいい天気に恵まれてます。気持ちがいいです。運動がてらウォーキングでもしてきます。というか運動しないと年には勝てない、あらゆるところにガタがきてます・・・・生活習慣病ですね。
さぁいよいよ平成も終わりに近づきました。今日入れて10日。この平成の30年振り返っていかがですか?私も考えてみたら10年刻みで何か起こってますね。今年がまた10年のスタートになるので、これからも令和の10年楽しんでいきたいと思いますけどね。みなさんは・・・・
さて、
孫子の言葉に「国の師に貧しきは、遠く輪せばなり」とあります。
意味は、来た仕事は何でも受ける。そういう気概は必要ではあるがしかし、まだまだその仕事をするには、実力が伴っていない、不得意な分野のものであるなら、無理に受けることをしてはいけないという意味である。
自分にその仕事をするだけの実力も実績もない、言い換えれば現時点の自分の実力から見て遠いところにある不得意分野に飛び込んだって、うまくやれるわけがないと思いませんか?
うまくいかないだけでなく、失敗による手痛いダメージを受け、その敗北感から立ち直ることが容易ではないからです。
また失敗したらどうしようとかになりトラウマ状態に陥りますよね~
それに上司や先輩から、あいつは使えないなぁとダメな烙印を押される可能性もあるわけですよね。
いずれにしてもダメージは大きいわけで、立ち直るには相当時間がかかるでしょう。
だから、不得意分野の仕事がきたら功を焦って、ムリして引き受けないことである。
自分の実力を磨くことが先決。