みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は鬱陶しい天気でした。雨が降ったり降らなかったりで・・・そして気温が高く蒸し暑かったような気がします。今日も気温が上がり夏日になるところもあるそうです。
昨日は平成最後の水曜日でした、今日は平成最後の木曜日です。あと6日はこのように最後となる1日をしっかりと行動に記憶させるようにしたいです。
連休の話しをすれば明日仕事すれば明後日から10連休の人も・・・・・休みの日の過ごし方には気をつけてね。
さて話は変わって、
「よく考えて行動しろ」とか「何も考えがないのか」とか抽象的な言葉で終わらせている管理職の方はいませんか?
考えるということに慣れていないとか苦手意識があるとかという人っていますよね~それがストレスにつながる傾向も・・・・
そこで上司は部下が考えやすくなる伝え方、質問を投げかけてみてはどうだろう・・・
たとえば、考えることに慣れていない人はどうすればいいかという思考に慣れていないから、まずは問題点を話してもらう。自分が問題だと思うことについては、比較的話しができると思います。
今の仕事をやっていくうえで問題だと思うことは?とかここがよくなればいいのにと思うことって?など。
そして問題ってありますよね。目標と現状とのギャップです。問題がわかっている人は、目標は理解していると思うのです。したがって、問題に対する理想の状態を聴くことで話しやすくなり、どうなっていればいいかを明確にできます。
たとえば、ではどうなっていたら理想的かなぁ?とかその問題が解決したらどうなると思う?などなど・・・・
最終的には、部下が自分で考えて行動してもらうためなので、どうすれば、理想の状態になるんだろう?とかそのためにあなたは何ができる?という質問を投げかけることが大事なんですよね~