みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は真夏日のところも・・・・今日も真夏日のところが出てきそうです。熱中症対策十分に、こまめに水分補給しましょう~
そんな中、夏の風物詩「つりしのぶ」の出荷が最盛期を迎えているという記事が載ってました。
球状の土にシダの仲間「シノブ」を植えこんだ観葉植物で、植木や枝や軒先などに風鈴と一緒につるし、涼感と風情を楽しむという・・・・緑豊かな惑星のように見えるのも風情があっていいですね~
新聞拾い読みです。
“高待遇求む新戦力”という見出しで大手企業の2社の内容が載ってました。1つはくら寿司です。くら寿司は来年2020年春入社の新卒採用で、初年度から年収が約1千万円となる幹部候補生を10人募集するという・・・・
条件を見る限り超エリートでないと難しいとは思いますが夢がありますよね~
もう1社はソニーです。新入社員の初任給を引き上げる。プログラミング言語を使いAIなどの分野で新たなサービスを開発できる人材を採用するためだそうです。大学院修了など一部の新入社員の年収を能力に応じて最高で730万円と、現在の約560万円から3割程度上げるという・・・・
デジタル分野での人材の獲得競争が激しいことが背景にあるとのこと。
今後の他企業の動向が気になるところである。
中小企業は大企業と違っていろいろなことが違いとしてありますよね。
不足するものを何とかやりくりするのが中小企業のマネジメントです。
やりくりのポイントには2つあります。
まずは「あらかじめ」です。これは、目の前のやらなくてはいけない仕事に目を奪われ、重要な仕事を後回しにしてしまいがちなのです。そこで「あらかじめ」を活用してやりくりすることが大事なのです。
本当にやりたいこと、やるとさらに飛躍できることを、スケジュールに予定として入れておいて実行に移していくというわけです。
もう1つは「やめられないか」です。新しくやることばかりが増えると、これまでのことが継続できなくなります。
仕事ができる人になるためには、「やめられないか」をうまくやることが重要になってくるわけです。
やらなくて良いことを決める事、そのために2時間ほど時間取って、自分の業務の棚卸しをして、やめられる業務はないか探してみる事なのです。
「あらかじめ」と「やめられないか」を常に考え行動してみるのもいいかもしれませんね・・・・・