みなさんこんにちは。下ちゃんです。今日は夏至です。一番日照時間が長い日ですね。今日から徐々に日照時間が短くなっていくんですね~今は夜7時でも明るいですからね・・・・それが6時や5時には暗くなるんですよね~日照時間が短いのは私にとっては寂しいです。
それより日本を明るくしてくれたのが、八村塁選手です。米プロバスケットボールNBAのドラフト会議で、八村選手が1巡目の全体9位でワシントン・ウィザーズから指名を受けたというニュースが飛び込んできました。素晴らしい!日本選手の1巡目指名は初ですから・・・・・
これからの活躍が楽しみです。これでバスケットのファンももっと増えるのではないだろうか。
さて、
“夫れ将とは国の輔なり。輔周なれば則ち国は必ず強く、輔隙あれば則ち国は必ず弱し。”
という文章があります。
意味としては、最高責任者たる社長と現場責任者とが一枚岩であれば、その会社は強いということを表しています。
仕事をしていると必ず誰かに頼みたいという場面がでてきますよね~
このときの考え方です・・・・「説明する時間がもったい」とか「自分でやる方が早い」といった仕事に慣れた人が陥りやすい罠があります。
そのような罠にかからないように上手に仕事を頼めるようになって一人前の仕事人になっていくのでしょう~
たとえば、あなたは部下を信頼して仕事を任せるとします。「任せる」というのは相手に裁量権も渡すことです。
部下は自分で作業の進め方を決め、何かを判断する際も自分でしなければなりません。
部下は自分で判断することによってようやく仕事を自分のものだと思えるのです。
次に、裁量権は渡さず作業を分担してもらうのは仕事を振っていることになります。
やり方を踏襲してもらうので、自分の手足が増えたイメージです。作業効率はアップしますが、ステップアップには少々不足感が否めません。
しかし俗に言う「仕事を丸投げする」よりかはいいでしょうね。丸投げは頼む側が責任を放棄しているだけですから・・・・
『仕事を「任せる」、「振る」、「丸投げ」する』の違いを理解することも大事だと・・・・