みなさんこんにちは。下ちゃんです。梅雨入りしてから妙に蒸し暑さを感じるのは私だけでしょうか?この週末は雨みたいですね~雨も降って蒸し暑いのは最悪です。こんな中でも熱中症対策十分に、こまめに水分補給しましょう~
陸上が盛り上がってますね~特に男子100㍍が・・・・そりゃそうですよね。9秒台の男が2人もいるからですよ。
サニブラウン選手と桐生選手。昨日はサニブラウン選手がスタートは遅れたもののぶっちぎりの優勝でした。タイムは風の影響などもあり彼にとっては平凡だったのかもしれない。今勢いに乗ってますよね~自信を持ってますよね。これから楽しみです。
さぁ6月も今日と明日で終わり。週明けからは7月がスタートします。
目的意識をもって、目標に対してやり抜くやりきるやり遂げる覚悟で進んでいきたいですね。
さて、
「研修ってなぜ必要なのだろう」と問いかけたとしましょう
OJTの方が効果的では?とか、採用にお金をかけた方が効果的では?とか、研修をやる時間が無いんだけど・・・と話す人もいるでしょう
簡単にまとめると、「人材を強化する唯一の手段が研修」だと・・・・・
しかし、すぐまたこんな答えが、「OJTの方が効果的」、とか、「教育、研修より採用に時間もお金もかけた方が効果的」、あるいは「そんなこと重々承知だけど研修する時間がない」と。
だが、よく考えてもらいたいのです。「OJT、OJT」と言いますが、あなたが関わっている業務は適切な教育体制が必要ないほど単純な作業だろうか?
恐らくいろんな要素がからんだ複雑な仕事に違いないのです。仮にルーティーンの仕事量が多くても、その「仕事のやり方」を高めるにはOJTのみで対応できるわけが無い。なぜなら人間は無から何かを生み出すことはできないからです。常に先人たちの機知を活かしながら日進月歩で進化している。カイゼンの方法を学ばずに「仕事の効率化」を期待することは、物理法則を学ばずに作ったスペースシャトルが問題無く打ちあがることを期待することと同じことだ。
今一度、研修ってなぜ必要かを考えてみてはいかがだろうか・・・・・
http://www.mpe-kobe.jp/?page_id=854