みなさんこんにちは。下ちゃんです。連日ですが・・・蒸し暑いです。湿度が高いとどうしても私の体は拒否反応を起こします。梅雨はやはり嫌な時期です。暑いのも・・・・ですがカラッとした天気、湿度が低い天気であればそちらの方がいいです。
暦の上では、半夏生・・・・
その半夏生の日には、「タコ」を食べるという風習が関西地方ではあるそうです。
でも、どうしてこの時期に、タコを食べたのでしょうか?そこには、古い時代の生活との関わりがあるそうです。
半夏生は、ちょうど田植えが終わる時期でした。そんな時期にタコを食べるという事には、稲の根がタコの足のように 四方八方にしっかりと根付きますように。稲穂がタコの足(吸盤)のように 立派に実りますように。というこんな願いが込められていたそうです。
また、梅雨明け前の半夏生の時期は、特に雨が多く降る時期でもあります。
雨が多いと、畑の土も流されたりします。もしかしたら、稲だけではなくすべての農作物の豊作を祈っていたのかもしれませんよね・・・・
さて、
内閣府が発表した6月の消費動向調査で、家計の消費意欲を示す「消費者態度指数」が前月より0.7ポイント低い38.7だったそうで、2014年11月(38.4)以来の低水準。9か月連続で前月を下回り、07年5月~08年8月以来の連続悪化となった。理由としては、米中通商摩擦による世界経済の変調や食料品などの値上げが影響しているという。
3か月後には消費税10%になるというのに・・・・消費者の動向が気になります。