みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は台風の影響で雨が降りました。気温も真夏日に届かないくらいだったようです。しかし今日は気温も真夏日や猛暑日のところもあるみたいです。
いつものように、熱中症対策十分に、体調管理には十分気をつけましょう~
さて、
働き方改革というワードは浸透してきました。
そこで今一度考えてみてはどうだろうか・・・・
働き方改革を進めようとする経営者には、「働き方改革で残業時間を減らす分、人を雇わなければならない。しかし、人手不足で採用が進まない」と悩んでいる人もいるだろう。
人手を増やすことは本質的な解決策ではない。考えるべきことは、同じ数の従業員でいかに効率よく業務を進め、労働時間を減らすか、というプロセスの改善である。
中小企業においては、1人ひとりの働き手が担う仕事の範囲が広い分、人材の再配置などで労働時間の削減に対応することが難しい。
施行された働き方改革関連法では、一部項目の中小企業への適用開始時期を大企業よりも1年遅く設定している。対応には周到な準備が欠かせないため、時間的猶予が与えられている。
しかし、まだ準備に着手しなくてもいい、ということではないのである。
準備のための猶予期間である、ということを忘れてはいけません。働き方改革は技術論やノウハウの問題ではなく、企業文化や風土の問題です。人材育成から組織のあり方まで変えることが問われていますので、トップダウンで取り組まないといい成果は出ないということです。
さぁ明日から新たな週がスタートします。週の半ばはもう8月ですよ・・・・早い!時がたつのは。
何をしてきたのだろう7月は、ということがないようにやり切りたいと思います。