みなさんこんにちは。下ちゃんです。今日から8月です。月が替われど日中は暑いし、寝苦しいしと・・・自然との闘いです。表現がオーバーですけど・・・・
今日も暑さは厳しい様子。熱中症対策十分に、こまめに水分補給しましょう~
さて、
内閣府が昨日発表した7月の消費動向調査で、家計の消費意欲を示す消費者態度指数は前月より0.9ポイント低い37.8だったそうです。
これで10か月連続で前月を下回っているという。物の値段も徐々に上がってはいますし、あと2か月で消費税が10%になりそうですし・・・・家庭の財布のひもも固くなっているのでしょうね~
そんな記事の近くには、最低賃金遠い平均1000円とありました。
家庭の収入と言えば、働いていただく給料です。
その給料の単価が上がらなければ買い物も買い控えますね。
今回2019年度の最低賃金の目安の引き上げ率は、過去3年と同水準の約3%で決着した。
全国の加重平均は昨年より27円引き上げ901円とする。
最も高い東京都は1013円、次いで高い神奈川県は1011円と初の1000円超えとなる。その一方で17県では引き上げ後も700円台にとどまる見通しだという。この地域格差の拡大に歯止めはいつかかるのだろうか?
青森、秋田、岩手、山形、福島、島根、鳥取、愛媛、高知、徳島、長崎、佐賀、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄県の17県です。東北や九州地方はほぼと言っていいほどです。
単純に週5日8時間働いて、たとえば東京の時給1013円から最低の788円を引いた225円を8時間かけて5日間かけた数字は9,000円。1ヶ月4週あるとして36,000円違いますからね・・・・