みなさんこんにちは。下ちゃんです。盆休みも半ばに差し掛かりましたね~いかがお過ごしでしょうか・・・・
熱帯夜の寝苦しい夜には、エアコンの冷気が何よりありがたいものです。しかしながら体を冷やしすぎると、倦怠感や頭痛などの不調を引き起こすそうですよ。
私たち人間の体には、本来、環境適応能力が備わっています。外気温が高い夏には体内での発熱を抑制し、さらに熱を逃がしやすい体質に変化します。具体的には、毛細血管を広げ放熱しやすくし、汗をかいて体温を下げようとします。
ところが、エアコンという人工的な環境の変化によってその体温調整能力に変調が起こり、自律神経の失調を引き起こします。冷房の効いた室内に長時間いると熱が体外に逃げすぎることになり、著しい温度差によって自律神経のバランスが崩れてしまうのです。
このようなことをクーラー病というそうです。みなさんそうならないように気をつけましょう~
あと心配なのが、台風10号の動きです。今日から明日にかけて暴風域を伴ったまま九州や四国に接近、上陸する見込みだそうです。四国や近畿の太平洋側では降り始めからの総雨量が1千ミリを超える恐れがあるらしいのです。明日は新幹線も運転を見合わせる可能性も出ていると・・・・・
今日仕事で岡山へ行くのですが、早めに切り上げて帰宅の途につかないとダメですね~
孫子の言葉に「勢とは利に因りて権を制するなり」とあります。
意味合いとしては、自分は勝つと信じている人間ほど、強いものはいない。どんな権威・権力もその勢いに寄り切られてしまうのだ・・・・・どうしても権威・権力を前にすると身がすくんでしまう。
そんなことはないですか?最初から勝負を放棄してしまいがちに・・・・
しかしそんなことはないんですよね。スポーツでもよく、壮絶な戦いの末に勝ったチームの監督などが、何としても勝つんだという思いが、相手より少し勝っていたのだと・・・そんな言葉聞きますよね~
要するに、勝ちに対する執念もしくは確信はどちらが強かったか、最後の最後に勝敗を決するのはそこだと思うんですよ・・・・人生も仕事も、どんなに劣勢にあろうとも、ギリギリまで自分の勝ちを信じている人が勝つのです。