みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は秋晴れで気持ちがよかったです。研修の立ち合いで神戸の山から海が臨めるいい環境のところでした。今日もいい天気になろうのだろうか・・・・少し気温が上がって真夏日のところもあるみたいです。ここ最近、気温の変化などでしょうか、鼻をグズグズしてたり、くしゃみをしたりという人を見掛けます。体調管理には十分気をつけましょう~
さて、
若手社員が入社数年で退職・転職し、人手不足やタレントの奪い合いが常態化しはじめている昨今、
リーダーは、「忙しくて教える時間がない」「でも、早く自分で考えて行動できる部下に成長してほしい」という悩みはつきないですよね~
ある経営者の方が言っていたことを思い出しました。
それは「教える時間を短くする」ことだと・・・・
具体的に言うと、教える機会は減らさずに(むしろ増やして)、質問を通じて考えさせることで1回の指導時間を極力短く済ませるのだと。
部下を成長させて戦力になってもらうには、その都度ある程度の時間をとって懇切丁寧に指導することが必要だと思われがちですが、そうではないんだと・・・
日々の新人との会話の中で、ちょっとした質問を投げかけ、考えさせることが大切です。
お互い構えた環境ではなく、通常の会話の延長線上で、短く、良質な問いを投げかけることで、指導者は育成時間を削減しながら、新人の主体性を高めていくことができるのだと。
なるほど・・・・短く良質な質問を投げかけることなのか。やってみよっと・・・・