みなさんこんにちは。下ちゃんです。いよいよ5日後には消費税が10%になりますね~8%据え置きはひっくり返ることはないでしょうここまできて・・・・
経済産業省は昨日、消費税増税時のキャッシュレス決済に伴うポイント還元制度で、税率が引き上げられる10月1日から制度に参加できる中小事業者の店舗数が約49万8千になると発表した。
制度開始時から参加するための締め切り期限だった今月6日までに約59万の申請があったが、書類の不備などで実際に審査を通過した店舗は減少したとのこと。
加盟店数の内訳は小売業が約22万9900店、飲食業が約7万8600店、タクシーなど移動販売が約1万3200店。都道府県別の最多は東京都が約7万7500店、次いで大阪府の約4万500店。最少は鳥取県の約2900店だったそうです。許可を受けた店では、クレジットカードやQRコードなどのキャッシュレス決済を利用した客に支払額の最大5%相当のポイントが還元される。対象期間は来年6月末までの9カ月間。お疲れ様です覚えておこうっと。
さて、こんな記事が・・・
今の日本は、年功序列と言いながら、人口構造の問題から「実質的な左遷」が起きるのは日常茶飯事だそうです。
具体的には、40代以降は給与が上がる人が徐々に減っていき、50代以降になるとその傾向はより顕著になります。「ごく限られたスーパーマン」しか給与が上がり続けることはないと・・・・・
では、いったい40代でも年収が上がり続ける人と、下がる人の違いは何なのでしょうか。
それは、あなたの市場価値を、「マーケット」で見るか「上司を見るか」で決まる。結論から言えばそれは「どこを見るか」によって変わるということです。
長い職業人生、ずっと上司だけを見てきた人は、当然40代になった時点で「社内で通用するスキル」は身につけています。
しかし、これだけ外部環境の変化がある時代ですよ。
20代、30代で身につけた「社内スキル」は40代になるころには陳腐化することも多いのでは・・・
結果的に、どれだけ会社に尽くしてきたとしても陳腐化したスキルしか持っていなければ「左遷リスト」に入らざるをえない。
なぜなら、経営者からすれば、「自社でしか通用しない人=どれだけ安い給与でも辞めない人」だからです。
こうして「社内では足元を見られ、社外では通用しないサラリーマン」が大量に生み出されていくというわけです。
一方で、マーケットを見て生きてきた人は違います。マーケットを見て生きていくことのメリットは、「転職がうまくいく」だけではありません。むしろ、マーケットを見て生きてきた人間は結果的に「社内でも高い給与」をもらえることが多い。なぜなら、経営者としても「高い給与を払わないとすぐ辞められる」からです。当然です。