みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!
昨日は久しぶりの秋晴れといった感じがしました。気温は平年よりも高めだったかも・・・ですが湿度は低かったのか私なりですが過ごしやすかったです。
今日から神戸阪急が開業です~神戸市中心地で親しまれていたそごう神戸店のオーナーがセブン&アイ・ホールディングスから阪急阪神百貨店を傘下に持つエイチ・ツー・オーリティリングに変わったことに伴う。
1933年から86年間営業してきたそごうから阪急へと変化に神戸市民がどのように見るのか楽しみですね~
さて、
自信過剰な部下に手を焼いている上司・・・・の話。
「自己過信」や「慢心」という心理がありますよね
「自己過信」とは、自分の能力を高く見積もりすぎることです。
「慢心」とは、自分の能力を自慢し、ひけらかしたいという気持ちの事を言いますよね
このような人は、自分の力量以上の事をしようとしてしまうわけですから、大変危険性を秘めているわけです。
もし自分にそんなところがあると思うのであれば改めるべきだし、そういう人が近くにいるのなら何とか気づかせてあげないといけないわけです。
それにしても、そもそも人は、なぜ自分を過信・慢心したりするのでしょうか?
自信を持とうとか持ちたいとかという強い気持ちの表れでしょうか。
では、どんなタイプがあるのでしょう・・・・
たとえば、今まで挫折らしい挫折を味わったことがないとか、調子に乗りやすいとか根拠のない自信があるとか・・・・
挫折を味わったことがない人は、人よりも才能があるがために、努力しなくても人より出来てしまう、自分を信じすぎることが原因でしょう。
また調子に乗る人は、全然できないときは、自信なさげにするのですが、少しでもできるとすぐ図に乗ってしまうことが原因でしょう。最後に根拠のない自信を持っている人は、何でもやればできるであろうと・・・・理屈抜きで自信を持っていることでしょう。
いずれにしても、勘違いを早く取り除いてあげることが一番ですよね。