みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!
昨日、プロ野球のドラフト会議が行われ、注目の選手たちが12球団のプロ野球チームからオファをいただきました。これからプロという厳しい世界に入って活躍を期待される。今日から始まっているんですよね~
投手であれば200勝や200セーブ、野手であれば2000本安打という野球殿堂入りや、新人王やホームラン王など単年度で言えば、各々のタイトルなど・・・獲得するために訓練がスタートするんです。まずは来年3月に1軍に入っているか・・・楽しみです。
さて、
自信過剰な部下に手を焼いている上司・・・・の話。
「自己過信」や「慢心」という心理がありますよね
「自己過信」とは、自分の能力を高く見積もりすぎることを言います。
「慢心」とは、自分の能力を自慢し、ひけらかしたいという気持ちの事を言いますよね。
このような人は、自分の力量以上の事をしようとしてしまうわけですから、大変危険性を秘めているわけです。
もし自分にそんなところがあると思うのであれば改めるべきだし、そういう人が近くにいるのなら何とか気づかせてあげないといけないわけです。
それにしても、そもそも人は、なぜ自分を「過信・慢心」したりするのでしょうか?
自信を持とうとか持ちたいとかという強い気持ちの表れなのでしょうか・・・・
では、どんなタイプがあるのか見てみましょう~
たとえば、今まで挫折らしい挫折を味わったことがないとか、調子に乗りやすいとか根拠のない自信があるとか・・・・
挫折を味わったことがない人は、人よりも才能があるがために、努力しなくても人より出来てしまう、自分を信じすぎることが原因だと思うのです。
また調子に乗る人は、全然できないときは、自信なさげにするのですが、少しでもできるとすぐ図に乗ってしまうことが原因だと・・・・
最後に根拠のない自信を持っている人は、何でもやればできるであろうと・・・・理屈抜きで自信を持っていることです。いずれにしても、勘違いを早く取り除いてあげることが一番だということですね。