みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!
なんだかんだありましたが、さすがです。日本初開催の米男子ゴルフ、ZOZOチャンピオンシップでタイガーウッズが優勝。ツアー最多タイの82勝目を挙げた。この勢いであれば100勝も夢ではないのだろうか・・・・前人未踏の記録に期待が膨らみますよね~
さて、こんなことないですか?
よくリーダーの共通の悩みに、新人から困っていることや悩んでいることをなかなか打ち明けてもらえないんだということを。そんなときどうすれば・・・・
リーダーが新人に「助けを求めることは、恥ずかしいことではないよ。みんなで成果を出すために必要なこと。躊躇するのはおかしいんだよ」とはっきり伝えておくことなんです。
新人に、「相談を通じて仕事を前に進めることは、チームへの貢献になる」という思考を持たせてほしいのです。
「進め方がわからない」「業務がうまく理解できない」といったSOSが発信できないタイプの新人は、どちらかというと人の目を気にしたり、失敗を極度に恐れたりする慎重派に多く見受けられます。
また、プライドが高く、大きな失敗をしてこなかったタイプも、質問や相談ができず、1人で悩みを抱えてしまったりするのです。
こういうタイプは、「もう少し自分で調べたら、誰かに聞かなくても済むのではないか」「周囲からできないやつだと思われたくないから、なんとか自分で解決したい」と考え、問題を1人で抱え込み、先延ばしにしてしまうのです。何日も悶々と悩んでしまう人は、時間コストという視点でいうと課題があると言わざるをえません。
私は新人研修などで「困っていることを言わないで放置するのが最もダメ。すぐに報告、相談することを大切にしてほしい」というメッセージをつねに伝えるようにしています。