みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!
昨日の朝は濃い霧に覆われましたね。一昨日に降った雨の影響で地上付近に湿った空気が滞留したところに、晴れて放射冷却が起き、気温が下がったことが原因と言われています。視界が悪かったですからね~
10月も今日で最後です。いつもの言葉ですが、やり残しがないように心がけましょう!
さて、話は変わって
職場では、ホウレンソウなどの事務的なやり取りだけでなく、「礼を言う」とか、「褒める」とか、「謝る」といった「感情に訴えて話す」場面ってありますよね。
たとえば、仕事相手にお礼を言うときには、「ありがとうございました」と・・・・できる人はそのあとに
「〇〇さんにお願いして本当によかったです!」を添える。
あるいは、上司や取引先の力量をほめるときには、「すばらしいですね」と・・・・できる人はそのあとに
「何かコツがあるんですか?」を添えたりします。
上司にミスを謝るときには、「申し訳ございません」と・・・・できる人はそのあとに
「すぐに〇〇するように改めます」を添えたりします。
いかがでしょうか。「ありがとうございます」や「申し訳ございません」といった“いつもの言葉”に、たった一言“感想をプラス”するだけで、見違えるほど血の通った言葉になるのが感じられると思うのです。
通り一遍の儀礼的な言葉は、言い換えれば「誰でも言える言葉」です。
それだけでは相手の心は動かないどころか、「うわべだけで話しているな」と軽薄に感じられ、不快感を覚えられることもあるでしょう。相手の気持ちを引き寄せる言葉を身につけたいですね~