みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!
凄い男だ!やはりモンスターである。昨日プロボクシングの「世界一」を決めるワールド・ボクシング・スーパーシリーズのバンタム級の決勝があり、井上尚弥選手が世界5階級制覇の実績を持つレジェンドであるドネア選手を破って優勝した。
さて、
あなたより社会人としてのキャリアも長く人生経験も豊富な、年上の部下。あるいは正社員以外でも年上スタッフ=派遣社員やパート・アルバイトスタッフなどの、育成や教育指導、監督などの管理業務を任させることがあります。
あなたがたとえ新人や若手といえども正社員であったり、正社員同士でも職種によっては、若くしてそうした役割を与えられることは多いものです。しかし、このような立場に立たされた時、どう対応したらいいか困ったことはありませんか?
部下の育成というのはそれでなくても難しいものですが、自分の方が年下であったり、相手が正社員じゃなかったりとなると、余計に複雑な問題が絡みます。
既にこうした役割を担当してきた人でも、相手によって、すでに出来上がっている職場の人間関係によっては、苦戦をしてしまうことがあるかもしれませんね。
職場内で、あなたよりもベテランのスタッフとしっかり信頼関係を築いて、お互いに気持よく仕事ができるようになるために、抑えるべきところってどこだろう考えてみましょう。
雇用形態によって、実際に責任をとる範囲は変わってきます。それぞれの立場を尊重しながら、 「各々の職種に求められている仕事を全うするべきである」ということに焦点を置いてみましょう。
1つの業務に対して、それだけで完結することは少なく、基本的には、後に続く他の部署や時にはお客様、取引先への影響が出るものが多いでしょう。その「自社としてのある業務が完結する」までの工程の中で、あなたが監督する「相手」はどこまでするべきなのか、どこまで視野を広く持つべきなのかをしっかり把握し、常にそれを意識してみてはどうだろうか。