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ゆでガエル理論 危機感をもって行動しなきゃ・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3559

time 2019/11/23

ゆでガエル理論 危機感をもって行動しなきゃ・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3559

みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!

今日は勤労感謝の日です。今年最後の休日ですね。今年のパターンとしては月曜日に祝日が多かったので少し拍子抜けする方もいるのではないだろうか・・・・・

 

ゆでガエル理論という、経営や組織を語る際によく使われるたとえ話があります。

「カエルをいきなり熱湯に入れると慌てて飛び出して逃げるが、水から入れてじわじわと温度を上げていくと、カエルは温度変化に気づかず、生命の危機を感じないまま茹で上がり死んでしまう」という話です。

居心地の良いぬるま湯のような状態に慣れきってしまうと、変化に気づけずに致命傷を負ってしまうというビジネス上の教訓として使われます。

 

さて、話は変わって

自社の魅力や仕事のやりがいをエピソードで語れるようにしたい・・・・そんな願望があります。

人手不足と言われ続けている時代、

面接でこの会社に入りたいと思わせるために、自社ならではの魅力を洗い出してみるのもいいかもしれません。

よくあるのが、うちの会社は、風通しがよいのが魅力ですとか、年齢に関係なく責任のある仕事ができるとか、安心して長く働けるとか・・・・・で終わってしまうてことが。

そこに相手が思い描けるエピソードを入れるわけです。

風通しが良いのが魅力です、たとえば週に1回は同じ部署内で飲み会をするくらい仲がいいんですとか・・・・

年齢に関係なく責任のある仕事ができるのです、たとえば入社2年目で部下を持ち、新商品のプロジェクトを任されている人がいるとか・・・

安心して長く働ける、たとえば約8割の社員が定年まで勤めるような働きやすい職場なんですとか・・・・

 

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