みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
先駆者の誉れ・・・・ノーベル賞の授賞式が昨日スウェーデンの首都であるストックホルムにて開催された。吉野彰先生が化学賞を受賞した。講演では「持続可能な社会の実現にリチウムイオン電池が中心的な役割を果たす」と述べられリチウムイオン電池の重要性を強調した。
将来的には、リチウムイオン電池と人工知能などの新技術を組み合わせれば、環境問題の解決と経済成長が両立できるとも・・・・今後の動向が楽しみでもありますね~
さて、
今日は孫子の兵法の一節である、「兵を知るものは、動いて迷わず、挙げて窮せず」の言葉について見ていきたいと思います。
クリアすべき課題の難易度と自分の実力と置かれている状況、の3つを常に見ていれば、迷いなく勝負に挑めるし、対応に窮することはないという意味である。
たとえば、自分の実力がわかっていても、課題が難しすぎることがわかっていないと、どこかで行き詰ります。
また易しい課題だとわかっていても、自分の実力を認識していないと、無駄なエネルギーを消費して疲れます。さらに課題の難易度と実力がわかっていても、状況が不利であることに気づかないと、うっかり落とし穴にはまる危険があります。
よって、課題に挑むときには、その難易度と自分の実力と、自分の置かれている状況の3つを十分に把握しておく必要があるということです。
自分にも当てはめて、今ある課題について、今の自分の実力でクリアできるものなのかや、状況的に見て障害になるものはないかなどをよく考えて行動しなければならないと思いましたね~
みなさんはどうですか?