みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
職場での発言やふるまいがパワーハラスメントかどうかを判断するための国の指針が昨日決まったという記事が載ってました。来年6月から大企業、2022年4月から中小企業にパワハラ防止策をとることが義務化される際の目安となる。
指針が決まったからと言ってすぐにパワハラがなくなるかといえばどうでしょう。経営者も働き手も意識をしないといけないでしょうね。
こんな話も・・・
来春闘で経営側の指針となる経団連の「経営労働政策特別委員会(経労委)報告」の原案が明らかになった。
新卒一括採用や終身雇用、年功型賃金を特徴とする日本型雇用システムのさまざまな課題が顕在化していると指摘し、職務の遂行に必要な能力を持つ社員を配置する「ジョブ型雇用」の活用を含めた人事・賃金制度の再構築を会員企業に促していると・・・・
来年以降はますます人事制度について考えていかなければならない。しっかりとした仕組みづくりを策定していきたいですね。
さて、
決してあきらめないというテーマで考えてみましょう。
たび重なるケガと繰り返される手術、不倫発覚に始まったどん底人生など、これでもか、と多くの試練が待ち受けていたタイガー・ウッズの過去11年。幾多の苦難を乗り越えて、マスターズで11年ぶりに優勝した彼の言葉には、私たちの人生にも当てはまる、大事な教訓や考え方がある。
彼の言葉からピックアップしてみたい。
彼はマスターズ優勝後の会見で、記者から「人生や私生活でのトラブル、肉体的な問題に悩む人に、何かメッセージはないか?」と問われ、次のようにコメントしている。
「決してあきらめないことだ。当たり前だけど……常に戦うこと。あきらめたら、もうその先の道はないんだ。もちろん、常に戦い続けたからこそ、僕は今の位置にいるのだが、逆にその戦いによって引きずり降ろされることもある。ゴルフキャリアにおいても、人生においても、僕はとてもうまくやる考え方を持っていたが、それをちょっと変えて、違うことに取り組まないといけないこともあった。とにかくそのことに集中し、戦い続けるんだ。毎朝起きると目の前にはいつも挑戦することがあるが、戦い続ければそれらを切り抜けられるんだ」と・・・
今仕事に行き詰っているとかなかなか計画を立ててもうまく結果が出せないとか悩んでいる人たちにこの言葉は意味があるのでは・・・・・(自分に言い聞かせているのですけどね)