みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
東京オリンピックも今日であと半年に迫ってきました。俄かに外国人の方も増えてきたような・・・・まだ早いか。
開会式の入場行進で着る公式服が、白のジャケットと赤のズボン、キュロットに決まったと・・・
いよいよ始まる東京オリンピック楽しみですね~
さて話は変わって、
「はかる」という言葉があります。
デジタルな時代それをデジタル革命として乗り切る企業経営とはどのようなものか・・・・
キーワードを3つ掲げてみました。
まず1つ目が「測る」です。
デジタル技術の活用は、まずは計測から。丁寧にデータを収集し、最新技術を使って分析すれば、改善点が浮き彫りになるという・・・・
2つ目は「量る」。
デジタル革命時代では、顧客ニーズに応えるだけでは不十分だと、技術の進歩でこれまでは不可能だったことが可能になり、単にニーズに応えるだけならば誰にでも出来る様になってきたからだ。顧客ニーズの裏にある社会課題を推し量り、その解決に取り組むことだそうだ。
そして最後の、
3つ目は「図る」である。
自社製品を売って終わり、という単純な商売ではもうけが出ない。顧客との接点を生かして、どこで稼ぐかを企図するという。
このようにデジタル革命時代の経営は従来とは大きく異なる。「はかり」損ねないようにしたいものである。
この3つのキーワードを自社に当てはめて考えてみたいものである。