みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
旧正月の元日にあたる春節を祝う春節祭が昨日、神戸市の南京町で始まった様子が新聞に掲載されてました。京劇の華やかな化粧と衣装で中国の歴史上の人物に扮した19人が南京町やその周辺を練り歩く「中国史人遊行」があり、観光客らが見入っていたと・・・・春きたるですね~
さて話は変わって、
決断を伴わない戦略はありません。ですからリーダーには、組織の中で幾度となく決断を求められる場面が訪れます。些細なことから重要なことまで・・・・・数えきれないでしょう~
たとえば顧客のアプローチをとってみても、優先順位をどうするか、顧客Aと顧客Bならどちらに重点を置くかといった決断や商品サービスにしてもいろいろと決断を迫られるときがきます。
その際、リーダーが頭の中で思い描く決断ってどんなことでしょう~
おそらくどんな決断をするのが、正解なのかと考えるのでは・・・・・これについては部下も同じように考えるのではないでしょうか、リーダーはどんな正解を出してくれるのかと・・・・・・・ここで組織の問題が発生するのです。
ビジネスは様々な要素をふくんで常に動いています、その要素が少し変化するだけで影響を受けることがあります。
正解を探すのですから、悩んだり戸惑いがあったりはでてくるでしょう。
ここでやってはいけないのが、リーダーによる決断の先送りです。
リーダーが決断せず先延ばしすれば、ストレスもたまるしやる気もしぼむし何といってもモチベーションが下がることになるのです。
今一度決断とは何かを考えることも必要かもしれませんね