みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
昨日は東京五輪の残り1枚の切符がかかったレースでした。大阪女子マラソンがありました。地元大阪出身の松田瑞生選手が規定の2時間22分22秒を上回る2時間21分47秒で優勝した。3月に行われる名古屋の女子マラソン大会でこの記録を更新できる選手がいなければ松田選手が切符を手にする。
昨年期待されたマラソングランドチャンピオンシップでは4位と実力を発揮できなかったが挫折をバネにして昨日は高速一人旅をした。同じ関西出身の選手に期待がかかる。
こんな記事が・・・嘆きの団塊ジュニア
就職氷河期と景気低迷にもまれてきた団塊ジュニア世代も40代半ばを過ぎた。(第2次ベビーブーム1971年から74年)
インターネット調査の結果が載ってました。調査で、上のバブル世代を比較した損得意欲を聞くと、ライフステージが上がるほど「損をしている」が増える傾向が出ている。
進学・受験が63%、就職活動では69%、年金でいえば82%という結果である。
就職氷河期がここ最近注目されている、今後の動きが気になりますね~
さて、話は変わって
新年を迎えたときによく見る光景。年始早々に弓矢を放つ儀式を。
弓を力の限りギューッと絞って、その力が最高潮に達したときにえぃっと矢を放ちますよね。その時の精神状態ってどうでしょう?非常に集中力が高いはすです。このように力を目いっぱい溜めて勢いをつけるためには集中力が必要なんだと・・・・
これを仕事に置き換えてみるのもいいのではないだろうか?
だらだらと長時間やっていても、勢いが出ません。集中力をきかせて準備をし、ここぞ!というときに一気に行動をするって。
物事に取り組むときに気が散るようでは、時間ばかりかかって、しかも大した成果は上がらないものなのです。
孫子の言葉に、「激水の疾くして石を漂わずに至るは、勢いなり。鷲鳥の疾くして毀折に至るは、節なり。」とあります。意味としては、
ものは勢いだ。せき止められた水が、やがて岩をも押し流す勢いを持つように、力を最大限に溜めて、ここぞの時に勢いよく力を発揮するのがよいとあります。
集中力を鍛えようっと・・・・