みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
一昨日みたいな気温にはならなかったですが、昨日も暖かかったですね。そのようななか、ディスカウントストアでは飛ぶように売れていたのがマスクだそうです。1人何個までと決めて売っていたらしいが即完売だったそうです。
新型コロナウイルスの影響です。飛沫感染を防ぐために、マスクは絶対鼻や口の周りに隙間を作らないとか人ごみに行った後は交換する、使用後はウィルスが付着しているからポケットなどに入れず廃棄するとか・・・・
あとは手洗いうがいの励行。自己管理をしっかりしたいものです。
さて話は変わって、
今日は、「主体的」について考えてみたいと思います。
主体的でない人は、外部からの刺激に対する反応に身をゆだね、自分で状況を変えられるという意識がない。
と言われています。
その背後にあるのは、責任の転嫁であると・・・・
自分には責任がないと思うから、自分の反応を選ぶこともできないのだ。
そのような人は、すぐに「僕の性格は生まれつきだから」・・・・・とか「彼は頭にくる人」だとか、比較的多い言葉では、「時間がない」なんかは多く使われたりしますよね・・・・
自分から行動を起こさない理由ばかり口にするのです。
これでは未来は何も変わらないのではないでしょうか。
そればかりか、やっぱりできなかったといった他責的な思い込みが強くなってしまう、そんなところでしょうか・・・・
このように他人や状況のせいにする言葉などを並べて使うのはやめて、もっと主体的な言い方をしてみましょうよ。
たとえば、
「別のやり方を探してみよう」とか、「私は~と思う」とか、主語を自分にして状況を変えてみることが必要だと思うのです。そうすれば、状況に対して自分が行動を起こすことを意識するようになり、やがて責任感が生まれてきて主体的な行動が生まれてくると思うのだが・・・・・・