みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
昨日は暖かかったですね、一昨日との気温の差が場所によっては10度以上ありましたからね。
来週はまた寒さが‥‥ともいわれています。体調管理には十分気をつけましょう~
ポカポカ梅見ごろです。和歌山県のみなべ町の「南部梅林」では、南高梅などの梅の花が満開となり、見ごろを迎えている。昨日のような暖かさでは最高でしたでしょうね・・・・
さて、
慣用句や四字熟語をインプットすると、言葉に勢いがでるということで語彙力を磨くことできますよね。
たとえば、
チーム全体にやる気がなくて、誰も部長の指示を真剣に聞いていない。あるいは、イベント企画者だけが盛り上がっていて残りの人は冷めているという・・・・
こんなシチュエーションのとき、ただ、「彼には周りがついていかないね」というより、笛吹けど踊らずを使って、「あの人は一生懸命 笛を吹いているけれど、部下がなかなか踊らないねぇ」と言ったほうが、その独り相撲の様子を見事に表現できます。
同じように、「常に正しいことばかり言っていては、排他的な人間になってしまう。
これからリーダーになる身としては、受け入れる姿勢も必要だ」と長ったらしく説明するより、「リーダーたるもの、清濁併せ吞むべし」と一言で言い切ったほうが、説得力も生まれるのである。
特に、リーダーは、こうした言い回しのストックを増やすことも大事であろう。
「できるだけ一気にやり切ってしまおう」より、「一気呵成にやってしまおう」とか、「まずはこれに集中して頑張ろう」を、「一意専心で頑張ろう」とか、他にもいろいろ仕事場で使える言葉はありますよね。
言葉って力をもらえること多いと思います。ぜひ語彙力を磨いてはいかがでしょうか。