みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
プロ野球のオープン戦が始まりました。今年は東京五輪の影響で、キャンプインして2週間強でスタート。
いよいよ球春がそこまで来ているのですね~
来月の今頃は、開幕投手は誰だとかスターティングメンバ―はなどなど・・・にぎわっている状況が目に浮かびます。プロ野球ファンにとっては楽しみな時期でもあります。
さぁ今週もスタートします。いつものことですが、しっかりと立てた計画に対して、行動を行い必ず検証しさらなる改善を行っていきましょう・・・・
いつもより少し早めに仕事場に行くのもいいかもしれませんね。
さて話は変わって、
仕事も人生も「見えないもの」に左右されることが多いものです。まさかこんな事態になろうとは・・・・とかまさかこんな人事があろうとは、まさかあの人があんな行動に出ようとは・・・・などなどまさかの連続があります。
しかし、今一度考えてみましょう~このような人は周囲への目配りが足りなかったのではないだろうか?
包括的直観力(見えないものを見る力)が鈍っているような・・・・
物事の見方や観察が一面的になっていて、目の前に見えるもの、あるいは見たいものだけしか見えていないようなそんな感じがします。
それでは人はみんな、愚鈍になってしまいます。
愚鈍とは判断力・理解力がにぶいことを意味します。
そうならないように、どんなことが起こりうるかを様々に仮説をたて、何事にも対応できるだけの準備を怠らず、包括的直観力に基づいて、常に先手先手で対応策を打つことができるのが大事だと思うのです。
孫子の言葉によると
水の形は高きを避けて下きに趣き、兵の形は実を避けて虚を撃つ。水は地に因りて流を制し、兵は敵に因りて勝ちを制す。
と読まれている。