みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
一昨日の大阪と兵庫の往来自粛の要請による余波は?
通常この時期はイベントが多いので、飲食関係の方々は見込みを立てていたと思うのですが・・・・・
う~ん、週明けが大変である。
気持ちをポジティブに持ち続けようと頑張っているが、暗いトンネルに入っていつ抜け出せるかと心配になってくるでしょうね~
さて、
部下が目標を達成できるように「任せる」という言葉に着目したいと思います。
任せ方の違いによって部下の成長は変わるとも言われてますからね~
リーダー・管理職が、自分の成果を最大化し、会社に貢献すると思って行動しているか、自分以外のメンバーを含めチームの成果を最大化し、会社に貢献すると思って行動しているか、2分されるわけです。
今まで役がついてなくバリバリと仕事をこなして成果を挙げてきた人が、役をつけた途端、人が変わったかのように貢献度が落ちる人・・・・・いませんか?
逆もいますよね。粗削りなところはあるが、成果を出していた人が、役をつけると瞬く間にチームの人間を巻き込んで、部下の目標を達成させる具合にコーディネートする人が・・・・・
では「任せられないことによるリスクって何だろう」
「部下が育たない」、「主体性が生まれない」とか、今もこのワードがよく使われるのですが、それは時間管理ができていないことにつながる。
技術的なことやスキルであるとかノウハウが受け継がれないなど、考えるだけでいくらでもでてきます。
5年後10年後のことを考えると良くないことはわかっていると思います。
何かのきっかけが必要であるならば、この4月、新年度のスタートを起点として、行動を変えてみることもリーダー・管理職の方は考えてみてはどうだろうか・・・・・