みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
昨日に続いて「健康経営」について考えていきたいと思います。ある製造業では、血圧が高く、メタボリックシンドローム該当者多かったと・・・・そこで取り組みを始めたとそれがランチを健康的な弁当に変えたとのこと。それにランチの時間帯には、食事やお酒の飲み方、忙しくても運動を続けるコツなどの情報を提供したら、10週間続けたら7割以上の従業員の内臓脂肪面積が減ったそうです。会社と社員とが一体感を持って健康に取り組むことって大切ですよね~
さて、
他部署と連携して仕事を進めていこうとまとめようとする人と、まとまろうとする人の心が1つになったとき、組織力団結力が生まれる。メンバー全員が同じ目標に向かって同じ方向に向かって力を発揮していくことができるというわけです。
ところが、残念ながら団結力は長続きしないのです。それはなぜでしょう?
まとめようとする人とまとまろうとする人は、一緒にやっているうちに互いの違いを知るようになり、互いの欠点にも目を向けるようになっていくからだと・・・・
当初は気づかなかった細かいことまでも気になってしまう。少しずつほころびが見えてくると改善しようと考えるのですが、安直なプロセスになっていく。たとえば意見の合わない者を避けるとか貢献度の低い人を追い出してしまったり・・・・etc
こうなるとまとまるどころかかえってバラバラになっていくものです。
生まれたばかりの団結力を維持していくためにどうすればいいのでしょう・・・・・
結果を変えることだと。われわれ小さな組織が大きな組織に勝つためには必要なことであると。
一人では出来ないことを、チームで成し遂げる、より高い目標や難しい目標をチームで取り組んで成果をあげていくことが大事なのです。