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優位なポジションととるために・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3687

time 2020/03/30

優位なポジションととるために・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3687

みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!

#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』

 

不要不急の外出は避けるよう要請があり、この週末は閑散とした街並みの絵が映し出されてました。

スーパーやコンビニくらいですかね~出たのは・・・・この週末は勉強にあてました。読書したりオンラインの勉強したり、自分に何ができるかを考えるいい機会だと思って。

明後日からは4月に入ります。例年のように4月から暮らしこう変わるという記事が載ってました。一部の小売店でレジ袋が有料になったり、宿泊施設を除くすべての施設や公共交通機関が、原則として屋内禁煙になるとか。

気を付けないとね・・・・

 

さて、

こんなことないですか?

それは、困難が降りかかってきたり、厄介ごとが起きたり、調和をかき乱す人がいたりして、自分が振り回されているなぁっていうことが・・・・・

孫子の言葉に、「善く戦う者は、人を致して人に致されず」とあります。

致されているという状態って?自分が主導権を握れずに、右往左往させられていることだと。

このようなことでは、何事も上手くいかないですよね。ここは自分が困難や厄介な人たちを「致す」ことだと。

自分が主導権を握って周りを動かしていかなければならないのです。

それには、主導権を握るために、いち早く困難を察知して、迎え撃つくらいの勢いで自分から仕掛けていく必要があるということです。

対応が後手後手にならないよう、先回りして困難を制し、自分の思い通りにことを進めていくのです。

人を致して、人に致されずと、困難や厄介なことが起こったりしたら言葉に出すこともありかもしれませんね・・・・

ビジネスの世界では、好機到来にしっかり備え、ここぞという時には俊敏な動きでチャンスを手に入れることが重要です。新しい事業を進める際には、準備段階で悲観的に考えリスクを洗い出し、何通りものシナリオを準備する。いざ行動に移すときは楽観的に迷いなく一気呵成にやり遂げる。

そこで優位なポジションを築き、さらに次の手を繰り出し、ステップアップして行く。これが事業成功の要諦です。

 

 

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