みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
新型コロナウイルスの感染拡大で広がっているテレワーク。外出を控えることで感染のリスクを減らせる一方、普段と違う姿勢での作業は体に負担になる。自宅で仕事をする際の注意点や凝った体のほぐし方が載ってました。
「足のむくみをとる。」姿勢よく座り、片足を伸ばす、足首を曲げたり伸ばしたりを10回ほど、足を入れ替え、1時間に1回を目安に。
「肩をほぐす。」足を肩幅ほどに開き、胸を張って立つ、こりを感じる部分を指先で押さえる、力を抜いて下ろした腕を内回りに10回ほどまわす。一度やってみてはどうでしょうか・・・・・
さて、新年度スタートした4月も10日過ぎました。ありがたいことにこのような時期に新入社員研修のご依頼をいただいてほぼ毎日研修をやらせていただきました。そのうち1件はオンラインを使っての研修でした。
今年入社した人たちはある意味可哀そうな気がしますが(コロナの影響で・・・・・)
みなさん前を向いて頑張ろうとしているのが救いでしたね~
今コロナの影響で社会がガラッと変わろうとしています、今のこの苦しい現状を打破することは並大抵ではないと思うのです。
自分自身で「個人の働き方改革」をしていかなければ、これからの時代に生き残ることができないというわけだ・・・
いきなり変えることはできませんが、意識を変えていくだけでもいいのではないでしょうか。
たとえば、
上司からのお願い、お客さんからの依頼、全部引き受けてしまっていませんか? 「無理」「理不尽」だと感じた仕事は「断る」ことが必要です。
ただ、いくら無茶ぶりともいえども、すぐに「無理です」「できません」というのは不誠実であり、確実に相手からの評価を落としてしまいます。そうして無駄に評価を落としてしまうのは得策ではありません。相手を配慮しうまく断りつつも、自分に負担をかけすぎないことが大事なのです。
手始めとしては仕事が受けられない「理由」をはっきりと伝えることだと・・・・・
相手も理解を示して、時間的に余裕をもらえるかもしれません。
それでもダメな場合は、「代替案」を出すことでしょう。相手の仕事をすべて引き受けられないのでしたら「この部分だけでしたら可能です」「あと数日、余裕があれば大丈夫です」など条件を提示すればいいのです。
「理由」と「代替案」をセットにして提示するクセをつけてみてはどうだろう。
いずれにしても、小さな働き方改革を自分で見つけて取り組んでいかなければならない時代だということです。