みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
今週解除が発表されるかも・・・・特定の地域以外は。しかし少しずつ状況が変化している感じがしてきましたね。
あと少し頑張りましょう!
さて、
昨日新入社員の研修をオンラインでやりました。やはり対面型の研修の方がいいですね~
体感覚というか対面で受講者との距離感を図りますよね。理解してくれているかどうかなど、オンラインの場合は画面を通じてなんで・・・・難しい、ましてやネット環境が悪かったりすると肝心なところが聞こえなかったりして・・・・・・・・しかしやり方を考えないと、オンラインも1つの方法ですからね。
今年の新入社員はコロナの影響で大変。昨日の企業もメンテナンスの会社で現場での実地研修ができなくて、新入社員も期待よりも不安の方が大きいですと・・・
そうでなくても叱っただけで部下が辞めてしまうといったこともあり得るのです。気を使いますよね~叱り方に。
ではどのように部下に指摘したらいいのだろうか?
人って否定されることを恐れたりします。部下にとって、上司に否定されるというのは、自分の評価に関わってくるので緊張します。
よって否定されると反発したり耳をふさいだりも・・・・
そこでまずはミスの指摘やや指導を行う前に、相手の出来ているところいわゆる長所ですね。
それを伝えることが大事。否定する前に十分肯定しておくということ。
そしてここからは出来ていないことや改善してほしいところを伝えるのです。
ここで注意するのは、指摘するだけでなく、どうすればそれができるようになるか、どうすれば目の前の部下がもっとよくなるかという、改善のための具体的なアドバイスを伝えることが大切です。
で最後に改善すればこんなに素晴らしいことがあるよという未来を描いてあげることも大事である。
相手のいいところを伝え、具体的な提案をし、未来のイメージを伝えることによって部下が成長する。