みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
国からの布マスクが郵便ポストに入ってました。2枚確かに・・・・・そろそろみなさんのもとへ届くのでしょうね~
しかし遅かったですね~届くのが。不燃布マスクも中国が量産しだして価格変動が大きいです。
新型コロナウィルスの影響で、学生と企業が直接会う機会が限られている今年の就職活動。そんな中、気に入った学生に企業側からアプローチする「スカウト型」の就活サービスを利用する動きが広がっているという。
一般的な「スカウト型」の採用サービスの場合、まず学生が、自己PRや目指したいキャリア像などをサイトに登録。企業側は、そのプロフィルや適性検査の結果などを見て、声をかけたい学生にメッセージを送り、採用選考につなげる。
学生にとっては、思わぬ企業がアプローチしてくるかもしれず自分の就職の可能性を広げられること、企業側にとっては、会社説明会や正式な採用エントリーを経なくとも学生と個別に接点を持てることが利点だそうだ。
さて、
今日も、定着率を上げるために行う方法について・・・・お話します。
長期的なキャリアプランを明確にすることも大事ですね~
定着率の低い企業に共通するのが、働く上でのビジョンや長期的なキャリアプランがわかりづらいことです。
社員にとって、自分や自社の未来が見えないというのは離職の原因にもつながる要因です。
そのため、社員に目標や希望を抱かせるような環境を整えることは定着率アップに繋がります。
そのためには、入社後から定期的に研修や面談の機会を設け、自社で働く上でのキャリアプランを明確にすることです。
特に、新卒の社員は入社後3年以内の離職率が高い傾向にあり、早い段階からのサポートが必要です。
時には異動や資格試験などのチャレンジも設けることも効果的です。
短期から長期にわたって段階的に目標を設定し、自社で働くことで得られるメリットをイメージさせることで定着率アップを図ることが大事なんだと・・・・・
離職防止への施策を考えて行かないと採用・教育コストが増えるばかりです。そして今居てるメンバーも疲弊します。モチベーションも下がりっぱなし・・・・・という悪循環に陥ります。
一度社内を見渡してみては・・・・・