みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
笑顔咲く君とつながってたい もしあの向こうに見えるものがあるなら・・・・
大塚愛さんのさくらんぼの歌詞が頭から出てきました。
新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が解除された大阪・兵庫・京都の3府県の解除後初めての週末を迎えて街は本来の賑わいを取り始めた写真をみて・・・・
私も昨日は夜の食事をお店で食べたいという気持ちにかられお店で食事をしました。やはりテイクアウトとは違いますね~店の雰囲気やBGMや店員の活気、お客さんの声などが五感をくすぐるんですよね~
これから少しずつ変化していくことを期待します・・・・
さて、
テレワークは好機である、何故なら自己管理能力を高めることができて悪しき慣例を変えることができるからだ。
私の好きな経営者の1人である日本電産会長の永守さんが話された言葉である。この方の語録で好きなのが、「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」という言葉である。自分が成長するためによく使ってます。
今回はテレワークを使った働き方改革について書かれてあった。
日本人は、テレワークは向いていないと・・・・というのも日本人は指示待ち型が多いからだと。子どものころから親や先生に言われたことに従うのを是とし、自ら何かを始めようとしない。社会人になってからも、大部屋に机を並べて、何かあれば、すぐ上司に伺いを立てたりする。しかしテレワークなら上司の顔色を見て仕事をすることもなくなるので、指示待ち型から変わるかも・・・・・
となるとクローズアップされるのが、自己管理能力である。
永守さん曰く、自己管理ができるようになるのは日本人にとって、間違いなくプラスだと・・・・日本人は自分の意見を言おうとしないので、外国人とのディベートで負けてしまうと・・・・
これからは、積極的に自分で仕事を探し、専門性を磨いて、生産性を高められるの3つのPで人財を評価していきたいと書かれてあった。
コロナ禍は、日本の悪しき横並び主義を変えるきっかけになる気がしますと・・・・
まさしくこれからの環境の変化にいかについていくか課題の1つである。