みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
岡山市南部の児島湾干拓地で、麦の刈り取りが終盤を迎えている。上空から見ると赤茶色や黒などパッチワークのように並んだ麦畑が美しく、所々で麦わらを燃やす白煙があがり、のどかな田園風景に色を添えていた。
その写真が掲載されていて気持ちが少し和らぎましたね~
いよいよ緊急事態宣言が続いていた大阪府、兵庫県、京都府も休業要請の解除が決定し、6月1日午前0時から、すべての業種に対する休業要請が終わる・・・・
6月1日から新たなステージへ、どう流れが変化していくのか手探り状態のところもありますね。
さて
昨日の続きで、「オンライン時代のマネジメント」についてお話をします。
コロナ危機を機に、「オンライン会議」、「ネットでの共同作業」など、これまで現場でしてきた仕事が急速にネットにシフトしています。これまで職場で一緒に働いている姿を見ることで安心していた経営者やリーダーたちはいま、ネットだけのコミュニケーション、マネジメントに不安を抱えています。
まず、考えてもらいたいことが1つあります。オンライン会議、「ネット上で進めるプロジェクト」に対してはネガティブな意見は少なくありません。「あれが違う」「これができない」「それでは無理」…、慣れない方法ゆえ、違うことはすぐに目に付くので、文句も言い易いのでしょうね。
しかし、この際、「新しい時代のマネジメント」に取り組むつもりならば、オンラインならではの良さについて考えてみてはどうだろうか。
「オンライン会議だと無駄話がなくなった」「会議の準備をする人が増えた」「結論までたどりつきやすくなった」「移動が減ったので会議に遅れることがないし、ミーティングの数をこなせるようになった」「ネット上では参加者同士の距離感が近く感じられる」などなど、いくつかメリットがあるはずです。
デメリットを気にするよりも、オンラインならではメリットを最大限引き出すように運用すること――。これが「オンライン時代のマネジメント」です。このような視点をもって各々の会社での課題について考えてみましょう。