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先行き不透明なのに・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3748

time 2020/05/30

先行き不透明なのに・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3748

みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!

#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』

 

ここ最近増えましたね、オンラインでの打ち合わせが。便利といえば便利ですが、お会いして相手との距離感だったり熱量だったりといった体感覚が取れないのが私自身まだ慣れないですね。

Withコロナ、afterコロナを考えていかなければならないので時代の波に乗り遅れず行動しないといけません。

世間では給付金業務が769億円で民間に委託しているという話題が浮上してきました。

先行き不透明なのに・・・・・この委託業務、経緯や金額の根拠などは不透明?

 

さて話は変わって、

強いチームを作るためには、動かすテクニックと先頭を走るという基本を身につけたリーダーが人の動きをコントロールして、組織を強くしていくのです。どういったことを心がければいいのだろうか・・・

まずは、

チーム内での「共通語づくり」です。目的・目標の共有化とは、チームの方針・目標を全員が理解し、意識することです。

業績のいいチームは、そのチームでしか使わない固有の共通語が多くあります。今月の目標はいくらと問われたら、「いくらです」と答えられる。これはそのチームの共通語です。共通語をいかに多くつくるか、これが最初のカギになります。そして次に、

できない人をつくらない(具体的計画の立案と周知徹底、役割分担) ことだと・・・・・

目標が決まると、それをどういう方法で実践していくかを具体的に考え、計画をつくることが大切になります。

そこで、目標に向けての具体的な手順・段取り・方法をメンバーに理解させ、できるように訓練していきます。

この段階で、「やり方がよくわからない」「やったことがない」と問題が出るのでやり方をキチンと教えていくことも含めた周知徹底になります。いわゆる「できる人とできない人をつくらないこと」が重要です。

それを踏まえ、誰が、何を、いつまでに、どういう方法でやるのかを5W2H形式で役割分担を図るわけです。

次に

最優先業務を考え、判断して実践することです。 具体的な計画を作成する段階で決め事をつくります。

リーダー、メンバーが役割分担に基づき、決め事を決まったようにやることが実践です。

ここで重要となるのが、「行動管理」です。

行動管理とは、まず自分が取り組むべき最優先業務を考え、判断していくことです。

目標を達成していくには、必ず押さえるべき最優先業務があるはずです。これを押さえてスケジュール化するから、初めて目標管理と行動管理が一致するわけです。

そしてリーダーはそれをやらせていくのが最大の仕事なわけです。

 

MPE 経営人事教育システム

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